今回は飲食店にピッタリなテーマをピックアップしました。
飲食店も検索して選ぶ時代。どんなに素敵な店作りをしていても、ホームページを開いた時の第一印象が悪いとそこでチャンスを逃してしまいます。
目次
飲食店向けWordPressテーマとして必要なこと
初めて行く店舗を知るキッカケ
・1位:インターネット(スマートフォン)
・2位:インターネット(パソコン)
・3位:家・職場から近い、看板を見て
・4位:雑誌・フリーペーパー
・5位:スマートフォンアプリ
・6位:チラシ・新聞折込(株式会社レイズ:独自リサーチ)
情報源: 飲食店の経営者なら絶対に確認しておきたい繁盛店を作る27の手順|永久保存版 | コンテンツ・マーケティングのレイズ
今や、お店探しはネットの時代です。
食べログやぐるなび等のグルメサイトに掲載される口コミ(評価)が店を選ぶ上での大きな要素となっています。
口コミで一喜一憂。ボロクソに書かれて落ち込んでしまったオーナーを何人か知っています……
評価は評価として受け止め改善してゆくとして、フォーマットが決まっているグルメサイトでは店の雰囲気など細部まで伝えることが難しいという面もあります。
グルメサイトではできない(難しい)こと
- 大きな写真の掲載
- 雰囲気を伝えること
- コンセプト(思い)を伝えること
- 日常の話題(日記) などなど
これらの情報を発信するためにもホームページが必要なのですが、一から作るとなると大変な作業となります。
そこでWordPressのテーマの出番です!
今回紹介する飲食店向きのテーマを使えば、短時間で魅力的なサイトが構築できます。
Avalon (tcd040)
スタイリッシュな飲食店向けのWordPressテーマ
デザインコンセプトは「戦った男を癒すための大人のバー」
シンプルかつ上品さを漂わせるサイトで訪れた人を洒落た大人の空間に誘います。
スマホ専用のフッターバーには「シェア」「電話」「問い合わせ」などのアイコンが表示でき、お店とユーザーをつなぎます。
Avalonを使った寿司屋のサイトイメージ
SWEETY (tcd029)
商品のサービスの魅力を余すところなく伝えるためのWordPressテーマ
1枚型(1カラム)のトップページは大きなスライドヘッダーとストーリーでお店や企業の魅力をアピールして各商品ページへ誘導します。
まるでショーケースのようにオシャレなサイトが画像をアップし必要項目を入力すればアッという間に出来上がります。
SWEETYを使ったうなぎ屋のサイトイメージ
AMORE (tcd028)
パララックスデザインが簡単に構築できるWordPressテーマ「AMORE」
複雑なパララックス効果を取り込んだサイトが管理画面で設定するだけで完成。
印象的な視覚効果とともにストーリー仕立てで企業やお店の魅力をアピールできるテンプレートは特設サイトにもおすすめです。
AMOREを使った焼肉店のサイトイメージ
まとめ
今回は飲食店向けのWordPressテーマをご紹介しました。
デモは洋風の店をイメージして作られていますが、和風の店でも違和感なくページが構成できそうです。
TCDのテーマを使って検索してきたユーザーを逃さないネット上での店づくりしてみませんか?
(サイトの画像はハメ込みによるイメージです)