現行2製品の違い
| テーマ | 向くサイト | 公式価格(税込) |
|---|---|---|
| CANON(TCD109) | ホテル、旅館、結婚式場、複合施設 | 41,800円 |
| STORY(TCD041) | ブライダル、リゾート、小規模な紹介サイト | 14,278円 |
CANON — 客室・施設情報を運用しやすい本命
CANONはホテル、レストラン、結婚式場向けの比較的新しいテーマです。客室とレストランの専用投稿タイプ、プランやお知らせへつなぐ記事導線、予約・問い合わせ用ボタン、ランディングページ作成機能を備えます。必要環境はWordPress 6.x以上・PHP 8.1以上です。
CANONが向くケース
- 複数の客室タイプや館内施設を整理したい
- 宿泊プラン、イベント、季節情報を継続更新したい
- 予約サイトや問い合わせへの導線を目立たせたい
- ホテルとレストラン、ウェディングを一体で案内したい
STORY — 写真と世界観を優先する選択肢
STORYはブライダルやリゾートホテルを想定したTCD041です。静止画・MP4・YouTubeを使ったファーストビューと、ギャラリーや固定ページで世界観を伝えます。必要環境はWordPress 6.x以上・PHP 7.4以上。2026年にも更新されていますが、客室管理など宿泊施設向けの専用構造はCANONほど充実していません。
STORYが向くケース
- 客室やプランの種類が少なく、紹介内容がシンプル
- 写真・動画によるブランド表現を最優先する
- 外部予約サイトへ案内できればよい
- 旧式のページビルダーを含む操作感をデモで確認できる
予約ボタンと予約システムは別
CANONには予約先へつなぐボタンや導線がありますが、テーマ自体が空室、料金、人数、在庫、オンライン決済を管理する予約エンジンになるわけではありません。既存の公式予約システム、OTA、問い合わせフォームのどこへ接続するかを先に決めます。外部ページへ移動した後も施設名や料金条件が一貫しているか確認しましょう。
多言語対応で誤解しやすい点
公式にある「管理画面の多言語対応」は、訪問者向けページを自動翻訳する機能とは別です。英語・中国語などの公開ページが必要なら、翻訳方法、URL構造、言語切替、予約先の対応言語、誰が更新するかを決めます。機械翻訳だけに頼らず、料金、キャンセル条件、アクセス、防災情報は人による確認が必要です。
公開前に確認する8項目
- 客室タイプ、定員、設備、写真を比較しやすいか
- 宿泊料金に含まれる内容と追加料金が明確か
- 予約ボタンから希望プランへ迷わず進めるか
- キャンセル条件と問い合わせ先が見つけやすいか
- アクセス、送迎、駐車場情報がスマートフォンで読めるか
- レストラン、温浴、婚礼など館内施設を整理できるか
- 外国語ページと予約先の対応言語が一致しているか
- 写真の権利、更新担当、WordPress保守体制を決めたか
旧記事のLUXEは販売終了
旧版で紹介していたLUXE(TCD022)は2023年10月31日に販売を終了し、アップデートと不具合修正も終了しました。STORYは現在も販売されていますが、新規のホテルサイトではCANONとの機能差を確認してから選びます。
まとめ
宿泊施設サイトは、きれいな写真だけでなく、客室・料金・予約・アクセス・キャンセル条件を迷わず確認できることが重要です。新規制作はCANONを中心に検討し、構成が小さく写真表現を優先する場合だけSTORYを比較すると選びやすくなります。
TCD全体の選び方 / TCD飲食店向けテーマ比較 / 目的別テーマの選び方
調査日:2026年10月11日。価格・販売状況・対応環境は購入直前に公式ページで再確認してください。この記事には現在アフィリエイトリンクを掲載していません。


