LIQUID PRESSとは
LIQUID PRESSは、リキッドデザイン株式会社が提供する国産WordPressテーマ群です。公式サイトでは、WordPress公式の「有料サポート付きGPLテーマ」への登録、ブロックエディター対応、レスポンシブ対応を案内しています。
2026年7月にはLIQUID PRESS 2.0が公開され、ブロックエディター対応の強化、ハイブリッドテーマのBootstrap更新、セキュリティ強化が行われました。AI機能は別途LIQUID CONNECTとAPI設定が必要で、すべての機能を使うにはビジネスプラン以上が必要です。
現行テーマを用途から選ぶ
| 用途 | 主な候補 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| フルサイト編集を試す | PRESS BLOCK | 従来のカスタマイザーとの操作差 |
| 企業サイト | CORPORATE | 事業紹介、多言語、問い合わせ導線 |
| ブログ・メディア | MAGAZINE / INSIGHT | 記事一覧、回遊、分析機能 |
| ランディングページ | LP | フォーム連携、計測、A/Bテスト |
| 無料で試す | LIQUID / AIR | 必要な機能と有料版との差 |
料金とサポート
| プラン | 2026年10月確認時 | 向く使い方 |
|---|---|---|
| ビジター | テーマを個別に買い切り 購入後30日間の基本サポート |
使うテーマが決まっている |
| ビジネス | 年14,800円 税込16,280円 |
全商品、Pro版プラグイン、継続サポートが必要 |
| エンタープライズ | 年29,000円 税込31,900円 |
制作会社として独自管理画面も使いたい |
料金や提供内容は変更される可能性があります。契約前に必ず公式の料金ページで再確認してください。
良い点
- 100%GPL:公式案内では複数設置、商用利用、改変が可能
- 購入方法を選べる:個別の買い切りと年間プランがある
- ブロック対応:ブロックスタイルやパターンが用意されている
- 制作会社にも使いやすい:クライアントへの納品を想定した案内がある
- 開発状況が見える:GitHubで更新履歴と課題を公開している
注意点・向かない人
テーマごとに編集方式が異なる
フルサイト編集対応のブロックテーマと、カスタマイザーを併用するハイブリッドテーマでは操作感が異なります。購入前にデモだけでなく編集方式も確認しましょう。
AI機能はテーマ単体で完結しない
LIQUID PRESS 2.0のAI機能にはLIQUID CONNECT、対応プラン、外部AI APIの設定が関わります。API利用料も別に発生するため、必要性と運用費を分けて考えます。
開発終了テーマがある
公式は2026年7月、LIQUID APP・LIQUID SMART・LIQUID LIGHTの開発終了と、2.0へ更新しない方針を公表しました。旧版は利用できても、これから新規採用する候補とは分けて扱うのが安全です。
LIQUID PRESSが向く人・向かない人
| 向く人 | 向かない可能性がある人 |
|---|---|
| GPLで複数サイトに使いたい | 1サイトだけを最小費用で作りたい |
| ブロックと従来型の選択肢が欲しい | 編集方式を一つに統一したい |
| 制作・納品や継続サポートを重視する | テーマ固有機能を極力使いたくない |
まとめ
LIQUID PRESSは、GPLの自由度と業務利用を意識したサポートが特徴です。まず作りたいサイトに合う現行テーマを絞り、1商品で足りるか、年間プランの機能まで必要かを判断しましょう。
調査・更新日:2026年10月12日。料金・提供状況・対応環境・利用規約は購入直前に公式サイトで再確認してください。この記事にはアフィリエイトリンクが含まれますが、掲載の有無や報酬額を理由に評価・結論を変えることはありません。


