BEGINNER'S GUIDE · FIRST SETUP

WordPressテーマ購入後に
最初にする設定

最初の結論

購入したテーマをすぐ有効化する前に、バックアップ、対応環境、更新方法を確認します。作業順を守るだけで、表示崩れや復旧できない事故を減らせます。

この記事の内容
社長
社長
テーマを買ったぞ。すぐ「有効化」を押していいんだな?
レイコさん
レイコさん
その前に、元へ戻せる状態を作りましょう。テーマ変更は見た目だけでなく、ウィジェットや専用機能にも影響します。

パソコンとスマートフォンでWordPressテーマ導入前の確認項目をチェックするイメージ

有効化する前の3確認

  1. 対応環境:テーマ公式の対応WordPress・PHPバージョンを確認する
  2. 復旧手段:ファイルとデータベースのバックアップを取る
  3. 更新方法:会員ページ、ライセンスキー、自動更新の設定方法を確認する

本番サイトで直接試すより、サーバーのステージング機能や複製環境で確認できると安全です。難しい場合でも、アクセスが少ない時間を選び、変更前の画面を保存しておきましょう。

購入後に行う7つの手順

1. 購入情報と配布ファイルを保管する

購入メール、会員ページ、ライセンス情報、テーマ本体、子テーマを一つの保管場所にまとめます。テーマのZIPファイルは解凍せずにアップロードする製品が多いため、公式手順を先に確認します。

2. WordPressとPHPの対応状況を確認する

「新しいほど安全」と考えて先にPHPだけ更新すると、古いプラグインが動かなくなる場合があります。テーマ、WordPress、PHP、主要プラグインの対応範囲が重なる組み合わせを選びます。

3. ファイルとデータベースをバックアップする

画像やテーマを含むファイルだけでなく、記事・設定・ユーザー情報が入るデータベースも必要です。バックアップの取得だけで安心せず、保存先と復元方法まで確認します。

4. 親テーマと子テーマを正しく入れる

公式から子テーマが提供されている場合は、親テーマと子テーマの両方をインストールし、通常は子テーマを有効化します。独自CSSやテンプレート変更を親テーマへ直接書くと、更新時に消えることがあります。

5. 推奨プラグインを必要なものだけ追加する

テーマが勧めるプラグインを全部入れるのではなく、用途を確認します。キャッシュ、SEO、目次、画像最適化など、テーマ本体と機能が重なるプラグインは競合に注意します。

6. ロゴ・色・メニューより先に基本設定を確認する

サイト名、URL、SSL、パーマリンク、タイムゾーン、表示設定を確認してからデザインを整えます。デモデータを入れる場合は、既存記事を上書きしないか必ず公式説明を読みます。

7. パソコンとスマートフォンで動作確認する

トップページだけでなく、記事、固定ページ、カテゴリ、検索結果、404ページ、問い合わせ導線を確認します。メニュー、表、ボタンが押せるか、文字が画面外へはみ出さないかも見ます。

バックアップで最低限守るもの

対象主な内容確認点
データベース記事、設定、ユーザー、各種入力内容復元方法と保存日時
uploads画像、PDFなどのメディア容量と保存先
themesテーマ、子テーマ、独自変更購入版の原本も別保管
plugins導入済みプラグイン再取得できない配布物に注意
設定記録画面、バージョン、ライセンス情報秘密情報は公開場所に置かない

安全な更新の順番

  1. 更新内容と対応環境を公式サイトで確認
  2. ファイルとデータベースをバックアップ
  3. 可能ならテスト環境で更新
  4. WordPress、テーマ、プラグインを一度に全部変えず、段階的に更新
  5. 各段階で表示、管理画面、フォームを確認
  6. 問題があれば、原因を切り分けて元へ戻す

更新を長期間止めることも危険です。「更新しない」のではなく、「戻せる準備をして、小さく更新する」のが基本です。

公開前チェックリスト

テーマ別の次の確認

テーマによって、ライセンス、更新、専用プラグイン、AI機能の扱いが違います。購入した製品の注意点も続けて確認してください。

AFFINGER7の価格・AI機能・購入前の注意点 / OPENCAGEテーマを確認する / LIQUID PRESSを確認する / TCDを用途から選ぶ

WordPressを安全に運用する考え方と静的サイトの違い

管理画面やサーバーの操作方法は利用環境で異なります。更新・復元を行う前に、テーマ公式とサーバー公式の最新手順をご確認ください。この記事には現在アフィリエイトリンクを掲載していません。